2011年1月29日土曜日

背中の憑きものも

今週はしんどかった…
日に日に背中がこわばり不調になっていく。
こういうときに「あなた、憑かれていますよ。除〇してあげましょう。」とか言われるのだろう。

まあ、憑かれているようなものだ。月曜日に「風景構成画」という描画法の研修があり、統合失調症や様々な事情のある方の絵をたっぷり見せてもらった。火曜は「さてそろそろ」と内心終わろうとしてから相手のエンジンがかかり、さらに小1時間お話を聞いた。その引きとめるパワーにクラクラしかけた。木曜も母子関係がメインの2事例をドクターに入ってもらい話し合った。知らず知らずうごめく情の世界に占領され?振り回されてしまったようだ。
仕事中、同じような姿勢でいるから、それだけでなく、背中や腰に、ぎゅぅぅぅと緊張が入っていくのが最近自覚できるようになった。人と時間を過ごすのは、容易くないな~。
今日は、Saltさんのリコーダー講座に行ってきた。
室生の景色は冬もすてきだ。ラストに「星月夜」という曲を参加者の方と吹いていると、しみじみほっこりした。ことばを介さず、やりとりできる、そういうことが大切だ、重要だ。
私は、こういう時間を過ごすことで教えられ準備されている、そう思えて嬉しかった。
こころの世界は底なしだ。「背中に…」といった類のことばと医学的と言われるカウンセリングも紙一重だ。私は、自分の弱さを示され、その弱さを委ねるしかない。

5 件のコメント:

  1. 今日もありがとうございました。

    ことばを介さずやりとりできる。そうですね。それこそ醍醐味です。

    星月夜は、なんか私もほっこりしました。

    私も今週はかなり厳しかったけど、一日休むより疲れがとれました。

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  2. ”人の口のことばは深い水のようだ”

    意味はちがっていると思いますが、
    人の話に付き合っていると底が知れない様で、付き合っていると疲れますし、覗き込むと吸い込まれそうで怖いです。

    長い話の時はバックに音楽があるといいんですがね~
    特に多少下手でも、生演奏だと話が熱くなり過ぎず
    話す方も聞く方もなんだか優しい気持ちになれることを長野オリンピックの時の活動で実感しました。

    音でも言葉でも楽しめる事がいいですね。

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  3. Saltさん

    なかなか大変でしょうが、職場でも祝福されますように。
    同僚の方を支え励ましてあげてください。3月末までは仕方ないかもしれませんね。でも、受け入れる方なら変わられますよね。見守るしかないですね。

    2月は残念ですが…、その分、3月にゆっくり。栗本さんの宿か元気村か温泉のある施設か、お泊まりも考えようかな~。

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  4. 電気屋さん

    覗き込むと吸い込まれる、まさにそれです。仕事柄、心理的なアプローチをHow toとして学びます。それは、覗き込み方を学んでいるようなものです。覗き込み方は知れても、覗き込んで見えたものをどうするか、それはHow toとしては学べません。依存と支配の根っこは一緒です。自立・自己解決のために話をする人と依存のために話をする人は、全然違います。依存してくる人は結局頼っているふりをして支配者となります。そういった恐ろしさを自覚しない人は、相談を受ける自分に満足し、依存してくる人がいなければ自分を保てない、依存してくる人に依存する者になります。詳しくは知りませんが”共存依”という心理学用語は、そういったことを示しているようです。
    一人で生きられる自立した者でなければ、自立へ歩み出す人を支えるどころか見守ることすらできないと思います。

    私は自立しているか、と振り返らされる今日この頃です。

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  5. あっ、”共存依”じゃなくれ”共依存”でした。

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