写真は神戸市灘区にある「桜のトンネル」と呼ばれる名所?である。ご覧の通り昼間は大渋滞になる。近所では保久良神社の桜もきれいだ。
これから、いい季節になる。
新年度がスタートした。私は通級指導教室に勤めるが、もちろん所属する小学校がある。ただ、その小学校の一員でありながら、かなり”つけたし”的な存在である。この3年間、いろいろやってみたが、職場の一員というには、どうにも部外者的な感をぬぐえなかった。前任校まで職場の中心、とまでいかなくても近いところで仕事をしていたように思うので、この立場は実にビミョ~だった。
そんな私の立場はさておき、実は勤務校は過去2年神戸市内でも生徒指導も問題件数がベスト3に入る学校だった。4年前、着任したときは「なんやこれ!」と呆れたが、翌年から見事に問題が噴出した。
しかし、この3年、職場の同僚の文字通り辛抱強い取り組みで学校が変わった。
変わりきれなかった6年生の子らが昨年度卒業し、6年生がいなくなった翌日の終業式から職員も子どもも変わった。この4月の始業式や入学式では、2年前、1年前の様子を思い浮かべられない。説明しても、おそらく信じてもらえないだろう。
そう変わるために、どれだけ同僚が耐え忍んで、あきらめず投げ出さず取り組んできたか、直近でみることができた。罵詈雑言などの暴言、破壊行動、対教師暴力、保護者からのクレーム、などなど日常茶飯事だった。丁寧な指導を繰り返しても、その指導を小馬鹿にするように茶化す子らがいた。傍で見ていても許し難い子どもの言動だった。
こうなってしまったのは、確かに子どものせいだけではない、しかし、教師の指導の問題、だけでもない。
公立学校という箱物のしんどさは、ちょっと気をぬくととんでもないものに、子どもも教師も保護者も変えてしまう。そうなった学校を変えるのは至難の業である。それを同僚はやっていった。
私個人は、その変化に貢献した、その取り組みに加わった、と思えない。
「直近で見た。」としか言えない。
でも、それでいい、とようやく思えだした。いつもいつも中心に(あるいは中心に近いところに)いるわけではない。”私の分”として「直近で見る」ということが与えられたことなら、それを感謝して、しっかり見よう、と思う。
入学式がすみ、職員写真を2、3人ずつ撮った。とってもすてきな笑顔の写真が撮れ「見てください。」と職場の同僚に声をかけた。嬉しくて一人でも何度かその写真を見ていた。
私は、担任教師、として集団で育てる立場でなく、学校の一員として職場の同僚と一体となる立場とも違い、どこでも脇役に徹する?ような立場なのかもしれない。
ここに主が置いてくださった、という一点を心に置き、やっていこう。
来週からは、週の半分以上学校徘徊となる。
主と共に徘徊しているのだ。ありがとうございます。
私も6年間担任を離れていたので、気持ちはめっちゃわかります。
返信削除主役は子ども。
私も妙にはりきったりしないようにします。
そう、主役は子ども。
返信削除毎年、新しいことを教えてくださる主に期待しています。
全てをご存じの方に。
こんばんは、硬派銀次郎さん。meekです。
返信削除うちの子らの学校にも、主とともに来てくださり
感謝いたします。
硬派銀次郎さんがかかわってくださったお子様も、お母様もとても喜んでおられるそうです。(妻からの情報)
私も、ときどき、朝の出勤時間にすれ違って、
前よりもさわやかな笑顔で登校されているなぁと感じます。
今日、うちの子供らの家庭訪問が終わりました。
今までで一番穏やかな雰囲気の家庭訪問だったなと思いました。思えば3年前、支援センターで受けた1回の相談がどれだけ私たちの支えとなってくれたか感謝につきません。
あの時、方向性を気付かせてもらえてなかったら、
今の穏やかな雰囲気はなかったかもしれない、と、
思うのです。
>「直近で見る」
本当に尊いお働きだと思います。
親の立場からの思いなのですが、
学校が、外部から見に来られる人に対して、
ええかっこするわけでもなく、構えるわけでもなく、
オープンな姿勢でいてくれることが、
かつまた、何かを得ようとしてくださることが、
どんなにかうれしく思うのです。
硬派銀次郎さんの勤務校のことすごかったのですね。
先生方の取り組みも素晴らしかったのですね。
そして、主に、感謝、感謝です。
Meekさんの学校の先生も本当に一生懸命ですね。
返信削除校長先生も、面白い?方ですね^^
学校への訪問にはちょっと事情もあり、私が訪問の意図を確認しました。校長先生が熱心に呼んでくださり、行かせていただいた次第です。今週も5時以降にお邪魔します。
お知り合いの方とは、これからです。
主からの分をはたせるようにお祈りください。
今年は私も巡回相談の先生に教室に入ってもらう立場になりました。何を言ってくれるのか、とても楽しみです。
返信削除私も巡回相談をコーディネート、サポートする役割でしたが、中には教室に入られて、あれやこれと支援のまずさを指摘されることを極端に嫌がったり、怒り始めたりする人もいて大変です。
つい先日は30年のベテラン教師が「子どもの困り感って何?」と言ってました。
おいおい、待ってくれよ・・・という感じです。
神戸はもう少しマシかも知れないけど、大事なお仕事、がんばってください。
クラスのことを楽しそうに話され、やっぱり羨ましかったですよ。自分も今クラスを持つと、どうなるんだろう。
返信削除「たいへん」「いそがしい」しか言わない人はつまんない。
私も楽しくやります。
こんばんは、meekです。
返信削除昨年度は、校長先生をはじめたくさんの先生が転任して、おられなくなりまして、、、
最初は、面白い^^といいますか、戸惑いもあったのですが、
でも一年たちまして、校長先生も一年間の間に、大変ご苦労をされておられるのではないかなと思わされております。
そして子供たちに対して、なんとかよくなってほしいという強い思いをもってくださっていると感じています。
うちの子らにもよくかかわってくださるようで
「お宅の娘さんは、面白いですね~ふっ、ふっ、ふ~。また、遊ばせてもらいますよ~。」
と声をかけられたこともあります。