2011年5月5日木曜日

田植え




田舎に帰り、田植えをちょっと手伝った。本当に今までロクにかかわらなかったのだが、ここ数年、山間にある田んぼの風景など、残したいな、と思うようになった。しかし、生易しいことではなく、山も田んぼも生計としてかかわるくらいの労を払わないと維持できない。ちょっと帰って手伝うようなことでは全くお話ならない。40年前の子どもの頃と変わらない風景もあれば、耕されず手入れされず崩れ荒れるままの元田んぼや山林がある。


この国が向かうところは深刻だ。


一般民は善良で誠実で、権力を持つ政治家や官僚や財界人や学者やメディアや…が悪い、といったことだけではないだろう。私の田舎に大きな工場ができ雇用が増え所得が上がるなら喜んで誘致した、するだろう。こうなってしまったのは”〇〇のせい”だけでなく、みんな、それぞれ責任をとらなければならないことがある。それはそれとして、一つでも多く悪が正され、悲惨な状況に置かれている方を救ってほしい。


やはり、個々人が何に向かっているか、その一点だけが大切と思う。

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