2010年12月26日日曜日

「クリスマスの約束」という番組

24日放送の「クリスマスの約束2010」という番組を今年も観た。

63歳だったか小田和正がメインでいろいろなアーティストとクリスマスコンサートをする。
クラシックの巨匠がすごいジイさんになっても活躍するように小田和正は80くらいでもラブソングを歌うんだろうか。想像すると、ちょっとキモイ、イタイ感じもするけど…番組ではまだまだかっこいい。
今年は山本潤子が「冷たい雨」を歌い、ハイファイセットでもこの歌が一番好き、というか「フィーリング」とかは大嫌いでハイファイセットはこの曲と他2、3曲しか聴かないけど、とにかくよかった。ユーミンが歌うより断然いい、私の中では。

キロロの玉城千春さんが今年は出ていて、いい話をしていた。
彼女は声が出ない時期があり、そのときは、歌うことも歌を聴くことも嫌だったそうだ。
そんなときは人の話さえも受け付けられなかった。
そんな経験を通し、人の話が聴けない人が、歌を聴くことによって心がほぐされ、人の話を聴けるようになれば…そう願ってもう一度歌いたい、と。

事情はどうあれ、人の話を受け入れられないときがある。
音楽なのか、絵画なのか、自然なのか…写真なのか、ことばによらないもので、ことばを受け入れる準備がなされる。そういうことは、非常に、ヒジョーに大切なことと思う。

小田和正が音楽を通じて世代の違う人間・アーティストと一緒に楽しんでいるのは、単純にすばらしい。
NHKの番組でもなんの楽器だったかクラッシクの巨匠が若い演奏家に厳しいことを言い、その後「自分はこの音楽に全身全霊で仕えてきた。その力がある者に次に仕えることを求めるのは当たり前。」といったことを言っていた。
指導とか教えるとかではない、育成の在り方、と思う。

どうせなら、こんなに面白くて楽しいことを…やろうよ、と言える者でいたい。
もちろん、一人であっても面白がって楽しみ大満足した上で。

しかし、「クリスマスの約束」って番組の主旨はなんだ?
クリスマスが過ぎ「クリスマスの約束」を味わいたい。

2 件のコメント:

  1. 私も内職しながら見ましたよ。

    何の約束だか知らないけど、楽しめました。

    「フィーリングが大嫌いで、冷たい雨が好き」この感覚いいですね。私も全く同じです。

    フィーリングの出だしは、まさにクリシェを凡庸に使った悪例と言えるでしょう。

    来年もいろんなことを目一杯楽しみましょうね。

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  2. ええ、またよろしくお願いしますね。

    ちらほら雑務を片付けながら、今年を振り返り、来年への備えをしています。

    神さまは、私を年々楽にしてくださっているように思います。
    主にあることを味わいたいです。

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